お父さんへ
今週のお題「おとうさん」
俺と父とは数々の因縁があります
それは今となってはいい思い出なのか悪い思い出なのかわかりません
というのもほかのお父さんというものを子供のころに知らなかったからです
うちのお父さんはー私のお父さんはーというものをきいたことがなかったのです
というのも学校をあまり行く気がありませんでした
子供ながらにして学校行ってもなあっていうかはっきりいってゲームにはまっていました
大人になった今学校行ってもなーってやっぱり思います
小学校中学校ってみんな同じ科目をやり自主性がない気がします
ただ一つ後悔してるのは部活だけはやればよかったなあと思う
私は中学1年の時柔道部に入っておりその頃友達だった人と試合をしたときに
私は倒されたことがなかったのですだれ一人同じ学年で私を床に伏せることがなかったのです
そして大会の日私は出場できないよと言われ泣きじゃくりました
それが顧問の嘘だとは知らずに
この時に父親が毎日家にいて相談を乗ってくれればなあと思います
私の理想の父親像っていうのは毎日仕事に行き夜には必ず帰ってくる。
それが理想の父親ではないんでしょうかね
自分の父親は週に1回帰ってくるか帰ってこないかだったのでその点ではちょっと
普通の環境とは違うのだろうなと思う
今では毎日家にいてパソコンいじって毎日毎日やることなさそうですけどね
俺の人生なんだったんだろうなあとは思いません
ただ、父の人生はそれで楽しいのかなと思います
以上tthhrrでした