煙草に思いを乗せて
おはようございます
ペンタリウスです
父の大嫌いなものは
煙草でした
そんな私が好きなものは
煙草でした
ある日
父と毎日のように
喧嘩をしていたころ
父の部屋で煙草を
吸っていました
父は
何も言わず
部屋で寝ていました
あの時
父は何を考えていたのでしょうか
邪魔だとか
消えろとか
そんな感じじゃないと思います
父の願いは
ただただ俺に生きてほしい
それだけだと思います
そして母も喫煙者です
母も俺と同じように
煙草臭いって言われて
よく煙たがられていました
そんな凸凹な家族ですが
遂に私
結婚します
すみません、嘘です
エイプリルフールに嘘つかないで
良い子にしていたので
許してください
ではこの辺で。
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