日々の思ったことを書き連ねる

面白おかしく書こうと思っています♪

この前の小説

覚えている人いるでしょうか!!!!!

もうこれを書いてから50日書くので続きを書きたいと思います!!!

ではどうぞ

tthhrr.hatenablog.jp


「じゃあ、仕事行ってくるわ」

里美
「行ってらっしゃい」

俺は急いで支度をして家を出ようとする前に里美に話しかける


「里美」

里美
「ん?」


「外食今度って言ったけど、今日にしないか?」

里美
「予約は取れてるの?」


「大丈夫だよ、じゃあ行ってきます」

里美はある程度覚悟をした感じに見えた

俺は仕事をやっつけでやり、今日は17:30分に帰れそうだった

上司
「ペンタリウス、ちょっと後で社長室に来てくれ」

俺は、早く帰れると思ったのにいきなり上司に呼び出されて

里美との約束もあるのに、動揺した

社長室に向う途中、もしかして昇進か?とか給与が上がるのか?と

嬉しい事ばかり考えてた

社長室についてノックを二回する

社長
「入っていいぞ」


「失礼します」

社長
「今日はちょっと言いにくい事なんだがな」


「どうしたんですか?」

社長
「ペンタリウス君、今まで御社で頑張ってきたのは分かるが」

社長
「君の頑張りは御社にとってはあまり意味がないのだよ」

社長
「言ってる意味がわかるかな?」


「ちょっとわからないです」

社長
「ペンタリウス、君に来年の3月で辞めてほしい」

社長
「君には悪いけどな」

俺は何も言えなかった・・・・・確かに会社の方針と

俺は合ってなかった

ただ、頑張っていたのにという悲しい思いが込み上げてきた


「わかりました・・・・・」

社長室を出て、俺は涙が止まらなかった

そのまま泣きながら会社を出て公園のベンチに座った


「里美には何て言おう・・・・・」

気づけば19時になっていた

里美から電話が来る


「もしもし」

里美
「どうしたのくらい感じになっちゃって!」


「後で言うよ」

里美
「もう、いつもそれ。今朝も隠してある中身教えてくれないし」


「今から急いで帰るよ、外食はやめて家で話そう」



※これはフィクションです※

まだまだ続きを書きますがゆっくりなため長い目で見てください

ここまで読んでくださり有難うございます

ではおやすみなさいzzzZZZZZ