小説家
とある夏の日
そこに一人の男がいた
その男は黙々と
何かを書いてる
でも何を書いてるのか
マネージャーの私としても
わからない
とりあえず文章を書いてるのはわかるんだが
何を書いてるんだろ
聞いてみた
「何を書いてるんですか?」
男「今後のためにも聞かないほうがいいよ」
「何かを書いてるのはわかるんですが・・・・・」
男「後5分待ってくれ」
~5分後~
男「かけたぞ」
「なんて書いてあるんですが?」
男「君のことについて」
「なんて書いたんですが?」
男「聞かないほうがいいって言ったのに聞くの?」
「はい」
男は髪の毛をぼりぼりかいてこう言った
男「マネージャーなんか雇ってないのに勝手に人の部屋に入ってきて
何書いてるんですかって不躾な質問をしてきてさらには帰る気配もない
この男はなんなんだ」
「あ、不法侵入してました、つい気になったもので」
以上tthhrrでした☆彡
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